オープンで行こう~ロータスエリーゼとドライブ

ロータスエリーゼでぬいぐるみとドライブ。カジュアル&オープンスタイルで、ココロもカラダも風と遊ぼう。

 

2019 山形&宮城方面へドライブ。 その5 小坂峠に続くデリシャスロード


Category: ドライブ・旅行   Tags: ロータスエリーゼ  ドライブ  東北  白石  小坂峠  萬蔵稲荷神社  湯庵プリン  みそぱん  峠道  県道45号  
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ラストは大好物のデリシャスロードへ

天保そばを食べに行くというミッションの山形&宮城方面ドライブもいよいよラスト。帰り道の様子などをアップします。
鎌先温泉を後にしたワタクシたち。そのまま最寄りインターから高速乗るのもせっかくのロータスエリーゼが泣くというもの。愛用のツーリングマップル東北版2015を見てよさげな下道を探してドライブを楽しむことにします。

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で、やってきたのがこのあたり。白石の市街からみちのくおとぎ街道を走って県道46号を南下した場所です。もともとエリーゼは軽い車体を活かしてカーブをヒラヒラ走るのが得意なクルマ。高速道路をパワーに任せて安定して速く走るのには向いていません。こんな感じの山道が最高のステージなのです。
この道は地元の交通量の破格的少ないいわゆる峠道…まあ、秩父とか奥多摩のアレなどと比べて路面の荒れも少なく、交通量も少なくて快適です。目を三角にして走るのではなく、景色を楽しみながらのんびりなクルージングが出来ました。

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すれ違うクルマもなく。ちょっと寂しいですがこの道を独り占めです。もちろん信号もほとんどないのでテンポも途切れず気持ちがいいです。

小坂峠の差し掛かる途中でみつけた沢山の赤い鳥居。気になったのでクルマを停めて撮影しました。
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萬蔵稲荷神社。参道から100数基余りの朱塗りの鳥居が続く神社で、馬方をしていた萬蔵という人物が旅の僧から馬3頭を授かり、それを元手に稲荷神社を建てたという由緒が残ります。

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神社の鳥居をあとにいよいよ小坂峠にやってきました。
道幅が狭くヘアピンカーブが多いため、大型車の通行は通年禁止とか。たしかに地図の通りのクネクネのヘアピン連続です。

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下道のドライブを楽しんだ後は、国見インターから東北道に乗りそのまま埼玉を目指すことに。
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天気もいい感じで快適なドライブ日和です。今度のクルマはエアコンが効くので、窓を開けなくてよいので疲労度も少ないのがいいですね。
確かに前のローバーエンジンのS2よりライトウエイト純度は下がっていますが、それでも他のクルマと比較すればまだまだ生粋の本格的なスポーツカーです。不自由なところがあるのも相変わらずです。乗り換えたことに後悔はないのかと言われれば、心からハイと言えないのが本音ですが、自分の年齢や体力等を考えると今の自分にはこれくらいの方がいいのかもしれません。
S2とS3の違いや感じたことについては、いつか機会があれば書いてみようと思います。

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ドリンクホルダーがないのでぬいさん達に支えてことに。

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時間に余裕があるので、サービスエリアに立ち寄りながら色々買って帰ります。

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これはみそぱん。

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こっちは湯庵プリン。はちみつがいい感じで美味しかったですよ。

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なかなか更新が出来ずにいましたが、そんな感じで今回のドライブの記事は終了です。
またこの辺りを走ってみたいなと思います。

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2019 山形&宮城方面へドライブ。 その4 鎌先温泉 時音の宿 湯主一條(2)


Category: ドライブ・旅行   Tags: 湯主一條  鎌先温泉  温泉  朝食  東北旅行  エリーゼ  ドライブ  旅館  山形  宮城  
前回から少し時間が経っていますが山形&宮城方面へドライブの記事です。鎌先温泉 時音の宿 湯主一條での宿泊、明けてお風呂と朝ごはんを紹介します。
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旅行の朝は温泉から

旅行の時は早く起きて朝風呂から気持ちよくスタートさせたいと思っているので、いつもと同じくらいの時刻に起床。嫁キンタを起こさないようにそっと部屋を出て恒例の朝風呂です。
宿泊したのは平日だったのでお客さんも少なかったのでしょうか?夜も朝もお風呂では他の宿泊客とは被ったのは一回だけ。おかげでのんびりすることが出来ました。これも平日休みの特権ですね。

湯主一條には約600年の歴史を感じさせる優しい泉質の『薬湯』と入浴後は肌がつるつるになるといわれる『洞窟の湯』の2つの源泉があります。個人的には600年の薬湯の温泉の方が身体によさそうで好みなので先は洞窟の湯から入りました。
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一條さんのHPによると、源泉の洞窟は、「いわくありの洞窟」とか。
90年位前に、仕事をくれ。と現れた男がたった1人で手彫りで掘った洞窟で、そこから温泉の成分が検出されたので目の前に露天風呂として使用しているそうです。

そのままお風呂をハシゴです。以前は露天風呂などの景色がよいところのお風呂が好きだったのですが、このごろはお湯の成分などにも気になるようになってきました。できるなら源泉でかけ流しが理想。お宿を選ぶときには、個人的には温泉宿に宿泊するのならお風呂も重要なファクターになっています。
まあ、そうは言っても自分ひとりだけではないときは、一緒にお出かけする人の好みなども勘案してセレクトするようにしています。
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こちらは自分的は好みの薬湯の方です。建物自体が古いため昭和っぽいのがいい感じ。ピッカピッカのもいいですけど、山奥の温泉宿のお風呂と言えばちょっと古さを感じさせる雰囲気が旅の旅情を誘うような気がして大好きなのです。歳のせいか懐かしさを感じられる空間が好みになってきていますね。

またまた一條さんのHPによると、600年前から「奥羽の薬湯(やくとう)」と言われ傷、火傷、一般手術後、婦人病、リウマチ等に効く名湯と親しまれ湯治場として栄えて来た「鎌先の湯」一條の薬湯の源泉は、鎌先温泉の元々の源泉で、傷などが治るので薬の様なお湯という意味です。
「塩化物ナトリウム硫酸塩泉」で空気に触れると茶色い湯花が浮かぶという特徴。この茶色い湯花がお湯に浮いていたり、タイルなどに付着し茶色に染まってしまうのは、温泉の性質だとか。

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脱衣所はレトロな感じ。

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お風呂とは直接関係はないのですが、各脱衣所にはこのようにオーディオが置かれていました。流れていたのは品の良いクラシックだったような。このような演出をしているのっていいですよね。

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お風呂から上がったところにある広場には名産のこけしや賞状などが飾られていました。

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部屋に戻ってみると嫁キンタは就寝中。いつも仕事を頑張っているのでこうゆう時はのんびりできて良かったです。しかし長く寝ていられるのって羨ましいな。自分の場合、この頃細かく刻んで寝る感じになってきました。

ほどなくして嫁キンタも起床し、朝風呂を済ませた後は朝食です。
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朝食も昨日同様、個室料亭匠庵でいただきます。この日は少し寒かったとのことでストーブがついていました。朝食は和食か洋食か選べたので和食を選択。

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品のよい音楽を聴きながら歴史のある建物でいただく美味しい食事。ホント朝から優雅でした。

評判通りのお宿

旅行で宿泊先を決めるときは、殆どじゃらんnetから予約をするのですが、当該エリアでここ湯主一條を選択したのは、お値段と泊ってよかった宿ランキングでの高評価というのが大きかったです。
実際に宿泊してみての自分の中の評価は、おすすめのお宿と言えます。
お風呂と食事、そして接客。湯主一條は歴史的価値のある雰囲気のよい建物と細やかな接客とこだわりの食事、湯治場だったという温泉の質もさることながら、600年という歴史を一番の価値として位置づけて、それを最大限に活かしているところにとても共感しました。
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チェックインの時と同じに、駐車場まで送っていただき宿を出ます。帰りは特に予定も決めていないのでお気楽なモノ。のんびりエリーゼ転がして埼玉まで帰るって感じですね。

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2019 山形&宮城方面へドライブ。 その3 鎌先温泉 時音の宿 湯主一條(1)


Category: ドライブ・旅行   Tags: 湯主一條  鎌先温泉  森の晩餐  登録有形文化財  温泉  旅館  ドライブ  エリーゼ  ぬいぐるみ  旅行  
7月に入り、6月の旅行の記憶や感動も曖昧になりつつあるので早めに記事をアップしたいものの、面倒で後回しになっている今日この頃。
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鎌先温泉「時音の宿 湯主一條」

今回の旅行でのもう一つのイベントがこちらの旅館に宿泊することでした。そもそも山形で天保そばを食べるというのが動機だったのですが、さすがに埼玉から日帰りは厳しいので山形に近い場所で1泊を考えました。一日目で無事にそばを食べることが出来れば、その日の宿は自宅のある埼玉に少しでも近いところがベストと考え、かつ東北の雰囲気も感じられる当該地になったのが理由です。

鎌先温泉、発見は1428年で、この地の里人が草刈りの最中、鎌の先で温泉を掘り当てたと伝えられていいます。温泉名もこれに由来しているとのこと。
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駐車場から少し離れているのでお迎えの車に乗せていただきました。

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エントランスはオシャレ。和モダンチックで、個人的にはこのような和の雰囲気が好きです。

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チェックインの時にはお茶とずんだ餅。

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お部屋に案内され、ほっと一息。建物は古くてもそれが味となって心地のよい空間になっています。

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窓の外に見えるのは大正から昭和に掛けて建てられた国の登録有形文化財に指定された木造本館。風情があっていいではありませんか。

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夕食までの時間は、外が明るいうちに周辺の散歩にでも出かけることにしました。

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館内もレトロな雰囲気。

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廊下にはWi-Fi。お部屋では無線通信が可能になっていてネット環境もばっちりです。古くてもイマドキの設備にアップデートされているのはツボを心得ていると言えましょう。

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裏側には昔使用していた建物が残っていました。さすがに歴史のあるお宿です。

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その先にある何かしらオーラを感じさせる大きな木。この辺りは一條の森と呼ばれているパワースポットだとか。もののけ姫っぽいですね。
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クルマではよく山道など走りますが、降りて木のそばまで行って森林浴をすることってあまりありません。マイナスイオンで癒されます。

そのまま宿の入り口を通り過ぎて建物全体を観察してみることに。
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右側の建物が本館と呼ばれている建物。かつて湯治部としてたくさんの旅人を癒し、憩いの場として親しまれてきた建物が現在も残っているという事は感慨深いものがあります。物静かな山奥でゆっくりと時間が流れ、心がゆったりとしてきます。ホント、鄙びた温泉って雰囲気が最高です。

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国の登録有形文化財での素敵な夕食

2016年3月に木造本館は「国登録有形文化財」に指定され、宿泊者はお食事処として利用されています。美味・会席料理『森の晩餐』と名付けられた夕食は、こだわりの食材と腕のよい料理長によって、各旅行サイトでも高評価を取得しているもの。歴史のある文化価値の高い建物でいただくというシチュエーションと相まって期待は高まります。
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食事の前にスタッフの方に記念撮影をしてもらいました。

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食前酒はブドウのビネガー。鮎のマリネやさくらんぼのチーズ、水無月豆腐など。

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お造りは、鮃花造り、縞鯵 あしらえ。

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蓋物は、蟹の蓑揚げ、焼茄子など。

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鍋物は、吉次の鍋。

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焼き物は、嫁キンタが和牛のヒレステーキと添え野菜。

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ワタクシは先代黒毛和牛焼と添え野菜。

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そのあとご飯と留め椀でけんちん汁、漬物がありましたが撮り忘れて画像はなし。最後、水菓子に宇治抹茶のデザート、佐藤錦でした。

夕食の後は温泉に入って、長旅の疲れで早々に寝床につきました。
次回は一夜明けて、温泉などを紹介します。

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2019 山形&宮城方面へドライブ。 その2 蔵王エコーラインとお釜。


Category: ドライブ・旅行   Tags: ロータスエリーゼ  蔵王  お釜  蔵王エコーライン  天保そば  蔵王ハイライン  鎌先温泉  湯主一條  ぬいぐるみ  ドライブ  
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三百坊で天保そばを食べたので、とりあえず今回の旅行のミッションはクリアしたわけですが、せっかく東北界隈までやってきたのですから、帰りも観光的アプローチでせめて行きたいと思ったわけです。

蔵王エコーラインでお釜を目指す

山形からは蔵王エコーラインを通ってお釜を観つつ、本日のお宿に向かうことにします。山形側からのアクセスでしたが、道の周りには樹木が覆い茂っており、山腹にはブナ、シラカバなどが見られ、森の中を快適にドライブする感じです。
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クルマが進むにつれて天気が良くなってきました。これならお釜を拝むこともできそう…。期待も膨らみます。実は何年か前に一度来たことがあったのですが、その時は霧で何も見えなかった思い出が。その後何度かチャンスがあったものの、火山警戒などでことごとく潰れてしまったのでした。今度こそ見ることが出来るでしょうかね?

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ずいぶん高く登ってきたようで、雲と同じくらいの高さになっています。ダイナミックな景色を眺めながらのドライブこそ、山岳道路の醍醐味と言えるでしょう。

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蔵王エコーラインは、山形県上山市と宮城県蔵王町を結ぶ全長約26kmの道路。蔵王連峰を東西に横断し、昭和37年11月に開通。11月初旬から翌年4月下旬までは冬季閉鎖されますが、開通の時にはいわゆる雪の回廊が有名ですよね。

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雪が残っていました。6月のこの時期関東では30度くらいの気温になるというのに、山の上の方ではこんなに違うのだと実感。
しかし同時に視界もだんだん悪くなってきます。お釜は大丈夫かな?

視界ゼロと気温3.9℃という仕打ち

エコーラインから分岐をして料金所を通って蔵王ハイラインに入ったのですが、もう何も見えません。蔵王ハイラインは通行料金が540円。なんかもったいない気もしますが、万が一、山頂で晴れるかもしれないと奇跡を信じることにしました。
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レストハウスの周りも真っ白。しかも寒い。本当に寒いです。念のためにと持ってきた上着が役立ちました。まさか本当に使うことになるとは。

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それもそのはず。気温3.9℃。そりゃ寒いはずだ。埼玉じゃそれ、冬の気温ですから。(笑)

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レストハウスから外に出てみました。視界は相変わらず真っ白。
この先に見える…はずなのですね。なんか昔もどこかに行ったときに霧で見えなくて心の目で見るとか言ってたような気がしました。たぶん北海道の摩周湖だったかな。いい加減そういうのいいから、ちゃんと肉眼で見てみたかったです。

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きっと晴れていればこんな感じで撮れたはず。(笑)レストハウスに戻って壁に貼ってあった写真
に向かって同じポーズで撮影をして、ここでのミッションは完了にしました。
蔵王のシンボルでもあるお釜。水は常に淡い緑色に濁り、その色調は季節によって様々であることから五色沼とも呼ばれています。次回来ることがあれば、ぜひ見てみたいものです。

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この時期でもストーブ現役稼働中。しばらく冷えた身体を炙って温めます。ついでに売店で買った「ずんだサイダー」をぬいさんのズンダに持たせて撮ってみる。(笑)

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本日のお宿の鎌先温泉へ

お釜は見ることができませんでしたがクヨクヨしてもいられません。本日のお宿はここから約1時間くらい走った鎌先温泉。気を取り直してクルマを走らせることにします。
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雲の中を走っている感覚ですね。
パノラマ的なのは全然ありませんが、運転しているワタクシ的にはワインディングは楽しくてエリーゼ買ってよかったとひとり悦に入っていました。

クルマは
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遠刈田温泉を通過したところ、松川にかかる橋の欄干に大きなこけし発見。そうそう、この辺りはこけしなんですよね。おおきなこけしがこっちに微笑みかけているこけし橋。走っていると結構インパクトあるよ。

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緑をバックに赤のボディが映えます。ドアミラーの形状も独特で写った車体のラインもまた素敵です。

そんなこんなで本日の最終目的地の鎌先温泉「時音の宿 湯主一條」に到着。今日のドライブは無事終了です。お疲れさまでした!
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駐車場に着いたところで宿に電話をするとお迎えの車がやってきました。駐車場は宿から少し離れているのですが、その理由がこれ。画像じゃわかりにくいかもしれませんが、建物が急な坂の途中に立っているのです。この湯主一條、建物は古いのですが歴史のあるお宿なわけですよ。

次回は湯主一條のお宿を紹介します。

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2019 山形&宮城方面へドライブ。 その1 歴史的ロマンの天保そばを食べる。


Category: ドライブ・旅行   Tags: エリーゼ  ドライブ  ぬいぐるみ  旅行  天保そば  山形  ホテルルートイン  
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江戸時代からに現代に蘇る幻の山形天保そば。170年の歴史とロマンに思いをはせて…。
というわけで、会社の2連休を使って埼玉から山形まで行ってきましたよ。

前泊スタートは雨の夜間走行から

出発は仕事が終えた6月10日の夜。前泊すれば翌日の朝からまるまる2日間を有効に利用できます。しかし出発のこの日は天候が最悪の雨。しかも夜間の高速走行。前泊のために予約をした福島県の郡山市のビジネスホテルまでエリーゼを走らせます。
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車体の軽くリアにエンジンがある後輪駆動のロータスエリーゼというクルマ、実は雨の日の走行は結構苦手です。水の溜まった路面では他のクルマよりハイドロになりやすく、以前雨の高速で体験してからはビビり走行になってます。緊張しながらの運転が続きます。

その時の記事はこちら
http://takenomotohidemaro.blog51.fc2.com/blog-entry-487.html

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途中休憩で入ったSAではこの時期ではお約束のツバメさん。なんか心が癒されます。

ホテルに到着したのは日付が変わるちょっと前。郡山は遠かった…。雨の夜間の長距離ドライブは久しぶりでしたがとても疲れました。
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今回お世話になったホテルルートイン郡山インター。選んだ理由はホテル名の通りインターに近いから(笑)とは言え、さすがルートインです。痒いところに手が届くというか、何事も過不足なく安定感があります。大浴場もあったのですが、夜も遅いのでそのままシャワーで済ますことに。

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部屋からの眺めです。どんよりした雲です。明日は晴れるといいな。と念じながら早々にベッドに沈み込んでしまったのでした。


明けて本番。天保そばを目指して

疲れのせいかぐっすり寝ることが出来て、いい感じの目覚めで始まったドライブ初日の朝。部屋のカーテンを開けると雨は上がっています。
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窓から駐車場のエリーゼがひときわ存在感を放っていました。やっぱり赤は目立ちますね。2代目の秀麿号エリーゼになって初めての長距離ドライブ。エアコンが効いたので雨のドライブでも窓の曇りも解消されるので、そこに関しては安心して走ることができました。

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朝食はルートインお馴染みって感じで美味しくいただきました。お昼は、そばをがっちり味わいたいので軽めに。それでも普段朝ごはんを食べない自分からしたらしっかりした朝食です。

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身支度を整えいよいよ出発です。天気予報ではこれから崩れることはなさそうです。ドライブでは天候って大きな要素。やはり晴れた日に走らせたいですものね。

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クルマは雨に濡れていますが、直前にピュアコートをしておきました。ビンビンに弾いていたので気持ちいいですね(笑)
以前のクルマでは雨漏りでキャビンが濡れていましたが、今回のクルマは今のところ雨漏りは無しでした。これで余計なタオルを使用しなくて助かります。

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同伴のぬいさんたちの指定席はパッセンジャーシートの左側に決まったようです。

福島インターから再び東北道に入り山形のそば屋さんを目指します。路面はほぼ乾燥路。エリーゼも快適に走らせることができます。
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天候は相変わらず曇りですが、視線の先の方が少し晴れてるようです。ちょっとうれしいですね。
そうそう。今度の2代目エリーゼではトランスミッションが6速になっています。普段の街乗りではほとんど3速4速までしか使わないのですが、高速では6速までフルに使いました。高いギアに入れると当然エンジンの回転数が下がって燃費や音が低くなるので、疲労感が低減される気がします。帰ってからの燃費の確認が楽しみです。

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インターを降りて下道を走り今回の目的地へ向かいます。途中のコンビニでトイレ&飲み物休憩。
天気はすっかり回復してます。窓を開ければ気持ちの良い風が入ってくるまさにドライブ日和です。

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目的地のお店に到着。550年の歴史の佇まい

やってきたのは三百坊というお店。開店時刻前に目的地のお店に到着したので時間まで建物の外観を眺めたり、お庭などのブラブラと散策させていただきました。
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この立派な建物は550年あまり庄屋・陣屋として使われた歴史あるもので、1972年にこの場所に移設されたとのこと。庭の造園にあたっては、エコーラインの工事の時に巨大な蔵王石を運搬して配し、植栽をしたとか。なんとも立派なお庭と建物です。

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店舗の前にある梅の木もその時に一緒に移されたとのこと。歴史があっていい感じです。

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庭には池があり、水際ではアメンボや足の生えたオタマジャクシを見つけました。
そうこうしているうちに開店時刻になりました。本日一番乗りで突撃です(笑)

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お店の雰囲気は外観から予想したとおり歴史を感じさせる佇まい。こんな場所で歴史のあるそばを食べることが出来ると思うとワクワクが止まりません。もうね、そばを食べることが一種のエンタメになりそうです。

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席に案内され、お品書きを見るまでもなく天保そば。一緒に山菜のてんぷらも注文しました。

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そばを待っている間は縁側から見える素敵な庭を眺めます。いいなあ。このロケーション。素敵すぎる。

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待つこと十数分。
ついに170年の時空を超えて現代に蘇った天保そばが、我々の目の前にやってきました。

蕎麦ではなく、歴史的ロマンをいただく

そもそも、わざわざ山形までそばを食べに行くという動機になった天保そばについて説明しないといけないかもしれません。

天保そばとは、江戸時代後期の天保の大飢饉のとき、飢えに苦しんだ先人が子孫には同じ思いをさせまいと貯蔵食として天井裏に保管して代々言い伝えられたもの。そして時は過ぎ1998年。福島県の旧家の天井裏から古めかしい俵が見つかったことで事は動きます。その俵のこそ、170年前にご先祖様が残した天保そばの実が入った俵だったのです。しかし、国や大学などの研究機関が行った発芽実験では、すべての種子で胚は腐敗しており発芽する能力はないという結果に。

普通ならここでハイ残念でしたね~で終わるのですが、ここからが本当にスゴイところなのです。諦めきれない熱意とそばの実を引き継いだ「保存会」のメンバーがそばの発芽に挑戦し、見事発芽に成功させます。他品種と交配しないように日本海に浮かぶ飛島の畑で種子を採取、山形内陸の畑で栽培を始めます。その後収穫は徐々に増加。試行錯誤を重ね今日に至る…。

どーですか?
こんな事知っちゃったら食べないとイカンと思っちゃいますよね。

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最後は蕎麦湯で余韻を楽しみ、歴史ロマンへの旅は終了なのでした。


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