オープンで行こう~ロータスエリーゼとドライブ

ロータスエリーゼでぬいぐるみとドライブ。カジュアル&オープンスタイルで、ココロもカラダも風と遊ぼう。

 

2018北海道 その5 夕張市石炭博物館


Category: ドライブ・旅行   Tags: 夕張市石炭博物館  夕張  炭鉱  坑道  石炭  博物館  石炭層  財政破綻  北海道  廃墟  

財政破綻した夕張市の象徴的なあの施設へ

北海道最終日のつづきです。
幸せの黄色いハンカチ思い出ひろばから車で数分のところに、今回のメインである夕張市石炭博物館があります。今年の4月に全面リニューアルオープンしたという情報を知り、ぜひ行ってみたいと思っていました。
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実はここはかつて夕張石炭の歴史村というテーマパークがあった場所です。現在はこちらの博物館がメインに営業していますが、入り口のゲートからここまで来るのに結構廃墟感あるところを通ってきます。子供のころ連れてきてもらったかつのテーマパークが半分廃墟になっているのはネットで知ってはいましたが、やはり実際にこの目で見てしまうとやっぱり思うところがあります。

ランドマークとしてお馴染みの立坑櫓は、博物館が開設された1980(昭和55)年当時、最新鋭炭鉱として夕張の期待を一身に背負っていた北炭夕張新鉱の立坑を模したもの。本館と立坑との取り合わせの外観にはあまり変化がありませんが、立坑も数年前に改修されているとのこと。


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それでもこうしてリニューアルして頑張っているのを見ていると応援せずにはいられません。

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館内に入ったところに大きな石炭の塊が。壁には当時採掘した石炭を運んでいた鉄道の写真が飾られていました。

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懐かしい石炭ストーブも置いてありました。さすがに自分の家にはこのようなストーブは無かったのですが、子供のころ祖父や祖母の家に行ったときにこんなのが置かれていた記憶があります。こちらのストーブは実際に使用するようです。

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1階の展示スペースには、夕張の石炭を運んだ国鉄夕張線と夕張鉄道の展示がされていました。ゆかりの品がたくさん並べられています。

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リアルに見なくなった黒板の掲示。思えば子供のころにはこんなのどこにでもあったな…。

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2階には夕張がこれまで辿ってきた歴史を時系列に沿って展示されています。

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夕張における石炭の斜陽と観光開発、破綻へと至る激動の流れがわかるようになっています。

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メッセージを残すボードがあったので早速貼ってみましたよ。

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展示スペースを抜けると立坑へのエレベーターに乗り、いよいよ炭鉱の見学です。エレベーターは地下にグングン降りていく演出で気分を盛り上げてくれます。

エレベーターを降りると、坑道展示スペースが。炭鉱の技術の推移、作業の様子、様々な鉱山機械・器具などを、数多く展示しています。坑内で実際に使用していた機械・器具を、じっくりと見学することが出来ます。
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ちょうどスタッフの方が同行してくれるかたちになって、展示について色々と説明をしてくださりました。これはとてもラッキーなハプニングで、今回の見学の理解がとても深まりました。スタッフ様には、この場を借りてお礼を申し上げます。

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展示されている石炭を手に取って確認させていただきました。

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ドラムカッターの実演運転の迫力に思わず足を止めて見入ってしまいました。

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ここでスタッフの方とはお別れして模擬坑道へ。これは正真正銘の本物の坑道。階段を降りて実際の石炭層に触ることもできます。 煉瓦で仕上げられた天井と壁がレトロな雰囲気です。

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炭層の上部に掘られた冠坑道を進んでいきます。冠坑道は資材と換気を担う役割があります。この後通る炭層下部のゲート坑道とセットになって石炭層の中を進んでいくのです。

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天板を支えている枠柱の横を、階段を下ってゲート坑道に向かっていきます。

切歯
途中には坑道掘進を再現した展示がありました。ここでは実際の石炭層に触れることができるのです。

リアル石炭層
地中にある石炭層を手で触ることができます。これは滅多にない貴重な体験です。黒々と輝く石炭。まさに黒ダイヤといわれる由縁です。

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石炭の運搬をするゲート坑道にきました。右のベルトコンベアで採掘した石炭を運びます。

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立ち入りはできませんでしたが、奥にはまだ続いているようでした。

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最後はけっこう長めの階段を登ります。上の方に明かりが見えてきました。

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地上に出てほっと一安心。

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模擬坑道を出たところには、採炭救国坑夫の像がありました。像の後ろには実際に使われていた坑道の坑口が残っています。

見学が思いのほか有意義だった件

いやあ。思っていたより内容が濃くてとても面白かったです。今回は偶然にもスタッフの方の解説付きだったのがとても大きな要因でした。自分たちだけで見ているより、何倍にも理解が深まりとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

北海道は人口流出がとても激しく、ここ夕張市も財政破綻後は結構寂しい感じになっています。北海道自体も札幌以外は年々寂しい雰囲気になっているなと実感していただけに、夕張のような地方都市が観光などで活気づいてくれればいいなと思ってしまいました。
それを置いても、ここは自分的にはおススメです。北海道の景色も素晴らしいですが、このような近代日本の礎を築いた炭鉱の歴史に触れてみるのもいいですよ。廃墟マニアにも大歓迎です。(笑)



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ニッチツ廃墟の村。秩父鉱山簡易郵便局を目指す その1 あしがくぼ~滝沢ダム


Category: ドライブ・旅行   Tags: ニッチツ  廃墟  秩父鉱山簡易郵便局  
廃墟ってロマンを感じませんか?
なぜか心惹かれ、ついにその想いはプチドライブという形で実を結ぶこととなったのです。

5月に志賀坂峠あたりをドライブした時に発見した道の先のニッチツの鉱山あたりの廃墟を知り、その後WEBでいろいろな情報をあさりまくりました。

山奥にある鉱山の街。今は住民のほとんどがいなくなり、そこはまるでタイムスリップしたかのように時間が止まったままの場所にある秩父鉱山簡易郵便局。レトロな佇まいににオレの心は見事に奪われてしまったのです。
うーん。
行ってみたい。行って日本一過酷な場所にあるといわれている郵便局の前でわが愛車エリーゼをフレームに収めたい。

今日は天気もいいし、ちょっくら行ってみっか。

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と、いうわけで、いつもの正丸峠の前のトンネル。今日も時間が押しているので直進。トンネルを使います。

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そのまま、クルマはR299を秩父方面へ。

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これまたいつもの道の駅、果樹公園あしがくぼ。ここで相棒のくろまめクン登場。

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実は、それまで袋に入れられたままだった。これはかわいそうな事をしてしまいました。耳がしょんぼり…。

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平日だというのに、ここは相変わらずの賑わいだな…。シーズンなんで、ライダーさんの姿もチラホラ。

お?

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素敵な女子ライダーさん発見。思わず見とれてしまいました。バイク=男の乗り物って感じのする中でソロツーリングなんて、カッコイイと思いませんか?
声をかけるのも野暮なので見てるだけ…。(←それでも十分にキモチワルイぞ。)

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くろまめクンも準備完了!
熱中症対策用のドリンクも持参です。味はポカリを薄めてレモン味かな。なんでも天然塩が入っていて微妙にしょっぱいんですけど。

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秩父市街方面までは、例の素敵女子ライダーを引き連れての走行です。しかし、幸せのランデブー走行(と勝手に思っている…)は、無情にも終わりを告げます。上野町の交差点でオレは左折。彼女はどっかに行っちゃいました。

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秩父鉄道と並行して走るR140を南へ。踏切を越えてさらに進みます。

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向う方角は大滝温泉方面。このあたりもいい感じの道です。

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道も綺麗だし走りやすい。やっぱり今日もオープンカーで良かった。
…って、このころまでは思っていました。

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大滝温泉を越えたところの交差点。目的地は中津川方面なんで右折します。
そのまましばらく進むと目の前に大きな滝沢ダムが見えてきます。ダムの前にある大滝のループ橋の下には、ダムを下から見上げることができる場所があります。
ちょっと降りてみて休憩。

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さて。
滝沢ダムは埼玉県秩父市、一級河川・荒川水系中津川に建設されたダム。荒川の治水と東京都・埼玉県への利水を目的に利根川・荒川水系水資源開発基本計画に基づいて計画された荒川上流ダム群の一つ。高さ140.0メートルの重力式コンクリートダムで、荒川水系では堤高では同じ秩父市にある二瀬ダムより流域面積は小さく、浦山ダムより堤高は低いものの、ダムの規模としては埼玉県内最大です。

ダムによって形成された人造湖は、一般公募によって奥秩父もみじ湖(おくちちぶもみじこ)と命名されて、秩父多摩甲斐国立公園に含まれています。

せっかくだから、ロータスエリーゼを撮影してみます。

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そーいえば、今日は時間が押してるので、ほとんど止まらず車内からの撮影でした。なのでどれも似たようなアングルになっています。この場を借りて言い訳として報告しておきます。

疲れたから今日はこれまで!


大きな地図で見る
A:正丸トンネル
B:道の駅果樹公園あしがくぼ
C:道の駅大滝温泉
D:滝沢ダム(不動滝付近広場)




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