オープンで行こう~ロータスエリーゼとドライブ

ロータスエリーゼでぬいぐるみとドライブ。カジュアル&オープンスタイルで、ココロもカラダも風と遊ぼう。

 

2019 山形&宮城方面へドライブ。 その3 鎌先温泉 時音の宿 湯主一條(1)


Category: ドライブ・旅行   Tags: 湯主一條  鎌先温泉  森の晩餐  登録有形文化財  温泉  旅館  ドライブ  エリーゼ  ぬいぐるみ  旅行  
7月に入り、6月の旅行の記憶や感動も曖昧になりつつあるので早めに記事をアップしたいものの、面倒で後回しになっている今日この頃。
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鎌先温泉「時音の宿 湯主一條」

今回の旅行でのもう一つのイベントがこちらの旅館に宿泊することでした。そもそも山形で天保そばを食べるというのが動機だったのですが、さすがに埼玉から日帰りは厳しいので山形に近い場所で1泊を考えました。一日目で無事にそばを食べることが出来れば、その日の宿は自宅のある埼玉に少しでも近いところがベストと考え、かつ東北の雰囲気も感じられる当該地になったのが理由です。

鎌先温泉、発見は1428年で、この地の里人が草刈りの最中、鎌の先で温泉を掘り当てたと伝えられていいます。温泉名もこれに由来しているとのこと。
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駐車場から少し離れているのでお迎えの車に乗せていただきました。

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エントランスはオシャレ。和モダンチックで、個人的にはこのような和の雰囲気が好きです。

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チェックインの時にはお茶とずんだ餅。

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お部屋に案内され、ほっと一息。建物は古くてもそれが味となって心地のよい空間になっています。

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窓の外に見えるのは大正から昭和に掛けて建てられた国の登録有形文化財に指定された木造本館。風情があっていいではありませんか。

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夕食までの時間は、外が明るいうちに周辺の散歩にでも出かけることにしました。

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館内もレトロな雰囲気。

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廊下にはWi-Fi。お部屋では無線通信が可能になっていてネット環境もばっちりです。古くてもイマドキの設備にアップデートされているのはツボを心得ていると言えましょう。

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裏側には昔使用していた建物が残っていました。さすがに歴史のあるお宿です。

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その先にある何かしらオーラを感じさせる大きな木。この辺りは一條の森と呼ばれているパワースポットだとか。もののけ姫っぽいですね。
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クルマではよく山道など走りますが、降りて木のそばまで行って森林浴をすることってあまりありません。マイナスイオンで癒されます。

そのまま宿の入り口を通り過ぎて建物全体を観察してみることに。
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右側の建物が本館と呼ばれている建物。かつて湯治部としてたくさんの旅人を癒し、憩いの場として親しまれてきた建物が現在も残っているという事は感慨深いものがあります。物静かな山奥でゆっくりと時間が流れ、心がゆったりとしてきます。ホント、鄙びた温泉って雰囲気が最高です。

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国の登録有形文化財での素敵な夕食

2016年3月に木造本館は「国登録有形文化財」に指定され、宿泊者はお食事処として利用されています。美味・会席料理『森の晩餐』と名付けられた夕食は、こだわりの食材と腕のよい料理長によって、各旅行サイトでも高評価を取得しているもの。歴史のある文化価値の高い建物でいただくというシチュエーションと相まって期待は高まります。
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食事の前にスタッフの方に記念撮影をしてもらいました。

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食前酒はブドウのビネガー。鮎のマリネやさくらんぼのチーズ、水無月豆腐など。

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お造りは、鮃花造り、縞鯵 あしらえ。

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蓋物は、蟹の蓑揚げ、焼茄子など。

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鍋物は、吉次の鍋。

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焼き物は、嫁キンタが和牛のヒレステーキと添え野菜。

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ワタクシは先代黒毛和牛焼と添え野菜。

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そのあとご飯と留め椀でけんちん汁、漬物がありましたが撮り忘れて画像はなし。最後、水菓子に宇治抹茶のデザート、佐藤錦でした。

夕食の後は温泉に入って、長旅の疲れで早々に寝床につきました。
次回は一夜明けて、温泉などを紹介します。

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金具屋に泊まりました。文化財巡りと源泉見学ツアーにも参加したよ。


Category: ドライブ・旅行   Tags: 渋温泉  金具屋  源泉  登録有形文化財  信州牛  
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ちょっと遅めのゴールデンウィークのドライブの記事です。
今回は渋温泉の金具屋に泊まりましたよ~。宿までの道中の様子は前回の記事を読んでくださいね。

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食事の前に約30分程度の金具屋文化財めぐりに参加しました。
開始時刻の17:30に最上階の大広間に集合です。ほどなくして九代目の宿主が登場です。

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登録雄勁文化財に登録されている金具屋の歴史から始まって建物のコダワリ部分なんぞを説明してくれるのです。
もともとは湯治宿から観光旅行への対応するために昭和初期に、六代目が宮大工とともに善行を巡って各地の建築を参考に完成させたものだとか。

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階段の踊り場の窓は富士山。いちいち細部までこだわって作られています。
昭和初期の大正デモクラシーとともに明治に流入した西洋文化、それまでの伝統的な日本文化が融合した、いわゆるなんでも取り込んだ当時で一番ハイカラな建物だったとのことです。

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ツアーの後はいよいよ夕食。
お部屋ではなく、このだだっ広い大広間です。なんせこの大広間は130畳もあります。しかも先ほどの説明では登録有形文化財になっているのは、自分たちが泊まっている斉月楼とここの大広間というので、ありがたさもヒトシオなのです。

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食事は和食ですが、今回はちょっと奮発してオプションの信州牛のしゃぶしゃぶコースにしました。りんごを使った飼料で育った信州牛は霜降りのお肉。舌の上でとろけるような味わいです。マジで久しぶりに美味しいお肉を愉しみました。おかげでお腹いっぱい過ぎて苦しかったですケド…。まあ、これも幸せなことですよね。(笑)

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夜はライトアップされているので、写真を撮りに外へ出てみました。照明に照らされて金色に染まった斉月楼は大げさに言うならば、まるで異世界の雰囲気です。綺麗ですねぇ。

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あれは?(笑)

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立派な引き戸の入口なのですが。

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小さく開いたところから出入りしたりして。

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お腹も落ち着いてきたので、お風呂に入ることに。金具屋には2つの大浴場と、5つの貸切風呂があります。しかもそのすべてが源泉かけ流し。4つの自家源泉を持っているので、なんとお湯の出る蛇口からも温泉が出てくるという何とも贅沢なお宿なのです。

いつもは別々にお風呂に入るのですが、今回は嫁キンタと個室の貸切風呂で混浴です。

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お湯の温度は少し熱めでしたが、徐々に体を馴らしながら身体を温泉に浸します。そういや温泉も久しぶりだったのでとても気持ちが良かったです。

身体もポカポカになって、夜はそのままぐっすり眠ることができました。
あーあ、幸せです。





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明けて次の日。
夜は雨が降っていました。朝もなんだかハッキリしないお天気です。

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朝シャン代わりに温泉かまして、いつもは摂らない朝食もしっかりいただきます。

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朝食の後は、源泉の見学ツアーに参加します。このツアーは金具屋が持っている4つの源泉のうちの3つを見学させてもらうもの。宿のスタッフの案内で、路地裏みたいなところへズイズイ進んでいくのです。

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最初は、大浴場の浪漫風呂の源泉を見学します。最初から狭い板の上を渡るようなルートにちょっとビックリ。案内の紙に書かれていた通り、確かに浴衣や下駄履きはNGだわな。

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これが源泉…と思いきや。

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源泉は建物下から湧いているそうです。

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ここに入るのです。これは関係者以外立ち入り禁止って感じの場所ですが、見学させてもらえるなんてラッキーです。

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中は湯気が凄くてレンズが曇ってまともに撮れたのはこれ一枚。鉄分が多いので赤っぽい色をしています。ここのお湯は、ボーリングではなく岩盤から染みだしているんです。

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さてさてお次は、温泉街を少し歩きます。

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こちらも狭い路地裏を進むのです。

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2つ目の源泉。
ここの温泉は500番台のお部屋の蛇口用のもの。蛇口用ってお風呂には使ってないんです。ちなみにオレたちが泊まった斉月楼の部屋は200番台だったのでこのお湯にはお世話になっていません。

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湯気からの成分が周りをこんなふうにしちゃいました。

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固着した温泉の成分をそぎ落とした粉を手にもらいました。ここのは舐めても平気だとか。ペロッとすると、ショッパくて苦い味。この渋みが渋温泉の名前の由来とのこと。
ここの温泉は口に入れても平気ですが、他の温泉では危険なものがあるので、これは珍しいものらしいです。

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最後は宿の車で川の反対側にある源泉へ。
モクモク立ち上っているのがいかにも温泉って感じです。湯気は非常に熱くて様子を見ながら手を近づけてみました。確かに熱いです。湧出温度は98度もあるそうです。
この源泉が自分たちが泊まった部屋の蛇口と昨夜入った貸切風呂のお湯でした。

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湧出したすぐのところは、湯の成分で管がすぐ詰まってしまうくらいとか。真ん中の白いのが固まった温泉の成分です。カチカチです。管の掃除もかなりの頻度で行わないといけないようです。

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スタッフの方が、閉じていたバルブを開いてくれます。

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スゴイ勢いでお湯が噴出しました。風向きでこっちまで少し濡れちまったよ。(笑)

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青いバケツには地上に出てきたばかりの新鮮な温泉の湯。熱いので手を少し浸けてみると、温泉の成分が手をすべすべにしてくれました。
金具屋が持つ源泉の中で唯一硫黄分を含んでおり、弱アルカリ性で、ナトリウム、カルシウムも多く含んでいるので肌がツルツルになるそうです。

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残り1つの源泉は、共同所有なので見学はできませんでしたが、温泉のことについて色々と勉強になったツアーでした。

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お土産にはカチカチの温泉成分の砕いたものをいただきました。家に帰ったら、もっと細かく砕いて粉にしてお湯に溶かしてペタペタお肌に浸ければ美人の出来上がり。嫁キンタがイチバン喜んでいましたね。(笑)

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せっかく説明を聞いた後のだから、チェックアウト前にお風呂に入りたかったのですが、時間的に厳しくてそれだけが残念。清算しようと帳場に行くとなんともかわいいスタッフがお見送りです。

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凛々しいお姿です。(笑)

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歴史的価値のある建物とすばらしい源泉をもつ温泉旅館として今回お世話になった金具屋。泊りで温泉なんて久しぶりでしたが、なかなか良かったですわ。ホントここは、おすすめのお宿ですよ~。



■金具屋の詳細についてはこちらから





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テーマ : 日記    ジャンル : 車・バイク

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