8月23日のハナシ。
お台場にあるダイバーシティ東京プラザで期間限定で開催されている「VR ZONE Project i Can」に行ってきましたよ。最先端のVR(ヴァーチャルリアリティ)技術を駆使したVRアクティビティを体験できるというものです。
当日は台風の影響もありお天気はイマイチ。なのでクルマでの出動は控えて電車にてお台場までやってきました。

実はVR ZONE Project i Can は予約制だったのであらかじめ指定した時刻からの入場になります。予定時刻より早めに現地に到着したのでダイバーシティ内のお店で昼食をいただくことに。
まずは、腹ごしらえってことで。

羽田空港にほど近いお台場というロケーションなのか外国人の方が多いですね。人が沢山溢れているフードコートは敬遠してフレンチトースト専門店なる「ハグ フレンチ トースト ベーキング」へ。案内されるまでの時間に入口前でメニューを閲覧して、オーダーをあらかじめ決めておきます。

フレンチトースト専門店ということで、女性のお客さんばっか。自分、いささか場違いかも…。(笑)

自分たちが頼んだのは、アボカドエッグベディクトフレンチトースト。角食パンを塩アパレイユに浸して焼き上げたヘルシーなアボカドを使用したフレンチトースト。大きなプレートにフレンチトーストとサラダ、パンからは大きくせり出したベーコンと盛り付け方もオシャレです。ちなみにアボカドは奥のパンの中に入っていましたよ。
なんかオシャレ女子のランチっぽくって、中年男子のオレにはちょっと恥ずかしかったりします。アボカドなんで久しぶりに食べたよ~。

食事の後、予約の時刻まで少しあったので買い物したり、ガンダムを見たりして時間をつぶします。

自分たちの予約時刻は16:30。ちょっと早めで16:15ごろに会場に行ってみると、かなりの人の行列が…。思ったより人が多いな。

いよいよ開始時刻になりました。
予約制で入替制。自分たちは16:30から18:00までの時間内になります。それと各体験コンテンツは有料なのでチャージするカードの購入の方法などの説明を受けました。
手前にシャア少佐みたいな人がいますが、ゴーグルを着用するので、汚れ防止のマスクが配られます。装着すると皆あんな感じになり、会場は仮面舞踏会みたいです。(←ちょっとウソです)

人数制限のあるシステムなので、会場は激込みではなく、わりとゆったりした雰囲気です。それでも人気の体験コンテンツには行列ができます。まずは一番体験したかったコレにチャレンジです。

「高所恐怖SHOW」。(笑)
VRを利用した極限の度胸試し。VRゴーグルとVRグローブ、VRシューズを身に着けて高さ200メートルに設置された木の板の上を歩く体験をするというもの。リアルではリスクが大きいですがまさにヴァーチャルならでは体験ができるというものです。

ネットで上がっていた画像です。
VRゴーグルを通して体験者にはこのような視界が得られるわけです。木の板の先にいる子猫を助けるというミッションです。ああ、見るからに怖そうですよね。
実は二人とも高所恐怖症気味なんですけどね~。

順番が来たら、カードをリーダーにかざします。仕組みは電車の改札を通るあのカードを同じですな。ワクワクしながら中に入ります。

中に入るとスタッフの方が手際よく、ゴーグルやグローブを装着してくれます。

傍から見ているとちょっと間抜けっぽいですが、やっている本人は真剣そのもの。
実際のプレイの様子はこちらの動画で。(笑)
前半はオレ、後半は嫁キンタがチャレンジしています。
いやあ、マイッタ。こんなの子ども騙しだぜと、鼻で笑っていたのも情けない声を出しているオレのこと笑ってください。嫁キンタにいたっては、怖すぎて声も出せなくて全然リアクションが取れませんでした。とにかくリアルに感じられて、終了後は二人とも変な汗かいてしまったわ。マジで。
ゴーグル内に映る映像はいわゆつCGで実際の景色というよりなじみのあるゲームの画面みたいなもんです。それでもありえない200メートルの高さに自分がいるというリアル感を感じられたのはなぜなんだろうかと、ちょっと考えてみました。
ゴーグル内の映し出される映像は自分の首の動きに合わせて動くのですが、その時のタイムラグがほとんど感じられないのが現実と虚構の境を曖昧にしているのかなと。また、子猫を持ち上げたときなのですが、映像内にあるヴァーチャル手と子猫を模したぬいぐるみみたいなダミーに触れたときの感覚が、ぴったり合っていたのもスゴイと思いました。
このような最先端の技術の一片に触れることができてとても有意義な時間でした。
こりゃ、今後が楽しみだわ。

とにかくキモはこのVRゴーグル。いちおうメガネの上からも装着できますが、自分の場合は少し違和感がありました。もしコンタクトレンズを持っている方はそっちの方がいいですよ。

なんか一番最初にやったのがインパクトが大きくて、他の体験コンテンツはそれなり流して楽しみました。これは電車の運転するもの。

個人的には巨大ロボットに乗り込むのがツボだったですね。PSとかで発売されたらちょっと欲しいかも。ヘッドギアとコントロールスティックを握っている姿はまさにSFの世界。操作に合わせてシートも動くので臨場感抜群でした。

外に出るとすっかり黄昏ていました。パレットタウンの観覧車がキレイに色付いていました。なんかロマンチックだじょ。
あっという間の90分。
今回行ってきた VR ZONE Project i Can ですが、10月10日までの期間限定になっています。興味のある方はぜひ体験してみてください。

帰りは電車で地元まで。帰宅ラッシュと重なって車内はけっこうな混雑でした。

晩飯は飲み屋でビールで乾杯。焼き鳥と枝豆で一日を締めくくったのでした。
お台場にあるダイバーシティ東京プラザで期間限定で開催されている「VR ZONE Project i Can」に行ってきましたよ。最先端のVR(ヴァーチャルリアリティ)技術を駆使したVRアクティビティを体験できるというものです。
当日は台風の影響もありお天気はイマイチ。なのでクルマでの出動は控えて電車にてお台場までやってきました。

実はVR ZONE Project i Can は予約制だったのであらかじめ指定した時刻からの入場になります。予定時刻より早めに現地に到着したのでダイバーシティ内のお店で昼食をいただくことに。
まずは、腹ごしらえってことで。

羽田空港にほど近いお台場というロケーションなのか外国人の方が多いですね。人が沢山溢れているフードコートは敬遠してフレンチトースト専門店なる「ハグ フレンチ トースト ベーキング」へ。案内されるまでの時間に入口前でメニューを閲覧して、オーダーをあらかじめ決めておきます。

フレンチトースト専門店ということで、女性のお客さんばっか。自分、いささか場違いかも…。(笑)

自分たちが頼んだのは、アボカドエッグベディクトフレンチトースト。角食パンを塩アパレイユに浸して焼き上げたヘルシーなアボカドを使用したフレンチトースト。大きなプレートにフレンチトーストとサラダ、パンからは大きくせり出したベーコンと盛り付け方もオシャレです。ちなみにアボカドは奥のパンの中に入っていましたよ。
なんかオシャレ女子のランチっぽくって、中年男子のオレにはちょっと恥ずかしかったりします。アボカドなんで久しぶりに食べたよ~。

食事の後、予約の時刻まで少しあったので買い物したり、ガンダムを見たりして時間をつぶします。

自分たちの予約時刻は16:30。ちょっと早めで16:15ごろに会場に行ってみると、かなりの人の行列が…。思ったより人が多いな。

いよいよ開始時刻になりました。
予約制で入替制。自分たちは16:30から18:00までの時間内になります。それと各体験コンテンツは有料なのでチャージするカードの購入の方法などの説明を受けました。
手前にシャア少佐みたいな人がいますが、ゴーグルを着用するので、汚れ防止のマスクが配られます。装着すると皆あんな感じになり、会場は仮面舞踏会みたいです。(←ちょっとウソです)

人数制限のあるシステムなので、会場は激込みではなく、わりとゆったりした雰囲気です。それでも人気の体験コンテンツには行列ができます。まずは一番体験したかったコレにチャレンジです。

「高所恐怖SHOW」。(笑)
VRを利用した極限の度胸試し。VRゴーグルとVRグローブ、VRシューズを身に着けて高さ200メートルに設置された木の板の上を歩く体験をするというもの。リアルではリスクが大きいですがまさにヴァーチャルならでは体験ができるというものです。

ネットで上がっていた画像です。
VRゴーグルを通して体験者にはこのような視界が得られるわけです。木の板の先にいる子猫を助けるというミッションです。ああ、見るからに怖そうですよね。
実は二人とも高所恐怖症気味なんですけどね~。

順番が来たら、カードをリーダーにかざします。仕組みは電車の改札を通るあのカードを同じですな。ワクワクしながら中に入ります。

中に入るとスタッフの方が手際よく、ゴーグルやグローブを装着してくれます。

傍から見ているとちょっと間抜けっぽいですが、やっている本人は真剣そのもの。
実際のプレイの様子はこちらの動画で。(笑)
前半はオレ、後半は嫁キンタがチャレンジしています。
いやあ、マイッタ。こんなの子ども騙しだぜと、鼻で笑っていたのも情けない声を出しているオレのこと笑ってください。嫁キンタにいたっては、怖すぎて声も出せなくて全然リアクションが取れませんでした。とにかくリアルに感じられて、終了後は二人とも変な汗かいてしまったわ。マジで。
ゴーグル内に映る映像はいわゆつCGで実際の景色というよりなじみのあるゲームの画面みたいなもんです。それでもありえない200メートルの高さに自分がいるというリアル感を感じられたのはなぜなんだろうかと、ちょっと考えてみました。
ゴーグル内の映し出される映像は自分の首の動きに合わせて動くのですが、その時のタイムラグがほとんど感じられないのが現実と虚構の境を曖昧にしているのかなと。また、子猫を持ち上げたときなのですが、映像内にあるヴァーチャル手と子猫を模したぬいぐるみみたいなダミーに触れたときの感覚が、ぴったり合っていたのもスゴイと思いました。
このような最先端の技術の一片に触れることができてとても有意義な時間でした。
こりゃ、今後が楽しみだわ。

とにかくキモはこのVRゴーグル。いちおうメガネの上からも装着できますが、自分の場合は少し違和感がありました。もしコンタクトレンズを持っている方はそっちの方がいいですよ。

なんか一番最初にやったのがインパクトが大きくて、他の体験コンテンツはそれなり流して楽しみました。これは電車の運転するもの。

個人的には巨大ロボットに乗り込むのがツボだったですね。PSとかで発売されたらちょっと欲しいかも。ヘッドギアとコントロールスティックを握っている姿はまさにSFの世界。操作に合わせてシートも動くので臨場感抜群でした。

外に出るとすっかり黄昏ていました。パレットタウンの観覧車がキレイに色付いていました。なんかロマンチックだじょ。
あっという間の90分。
今回行ってきた VR ZONE Project i Can ですが、10月10日までの期間限定になっています。興味のある方はぜひ体験してみてください。

帰りは電車で地元まで。帰宅ラッシュと重なって車内はけっこうな混雑でした。

晩飯は飲み屋でビールで乾杯。焼き鳥と枝豆で一日を締めくくったのでした。
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台風が来ているのですが、チケットがあるのでボリショイサーカスを見てきました。
ウィキペディアによると、ボリショイサーカスは、ロシアのサーカス団が日本など海外で公演する際に名乗る『ブランド名』らしい。
「ボリショイ」とはロシア語で「大きい、大変な」という形容詞で、『ボリショイサーカス』とは、すなわち『大サーカス』という意味だとか。ロシアには幾つものサーカスがあり、それぞれ由緒ある名前をもっているのですが、海外ではそれがマイナーなため興行主の意向で『ボリショイサーカス』という分かりやすくて凄そうな名前を名乗る慣習ができたとされています。
なるほど。
ボリショイサーカスって、劇団四季とか宝塚みたいなものかと思っていたのですが、ちょっと違うみたいですね。だとすると、今回やってきたボリショイサーカスと、仮に次回やってきたボリショイサーカスとでは違うサーカス団ってこともあるってことなんですね。
思えば、サーカスなんて子供のころ、両親に連れて行ってもらったかな…くらいの記憶しかありません。空中ブランコやトランポリンなど、サーカスはとても楽しくて、とても素晴らしかったのです。自分たちの席が1階のS席だったこともあり、ステージが近く、演技をしている人たちを良く見ることができて、とても充実した時間を過ごすことができました。


場内は撮影が一切禁止なので、有料の写真撮影をお願いしました。猫と犬と一緒に記念撮影をしてみます。
今回ちょっと思ったこと。
このたびこの記事を書くにあたり、ネット上にある色々な情報をググってみると、華やかなサーカスの舞台裏での動物虐待問題の記事などがチラホラあがっていました。
読むと確かになるほどと思える内容もあり、動物かわいい。凄いなどと単純に浮かれているだけではダメなんだと思った次第。もし次の機会、動物を使ったサーカスの公演を見に行くかと言えば、積極的には行く気にはならなくなりました。
たぶんこの流れって世界的なものだと思うので、サーカスでの動物の演技は次第に見られなくなるのだろうなと思います。もちろん個人的にはその流れを支持します。

会場から帰宅にあたってタクシーを使ったのですが、台風による雨によりアンダーパスなどが冠水していました。なんかこの写真見るとこれから水の中に潜るみたいですね。

心配する自分をよそに運転手さんは大丈夫ですと慣れたもの。自分のクルマだったら絶対突入しないな。

市内もあちこちで水が溢れていました。こんな日はさっさと家に帰って大人しくしているほうがいいですね。

自宅のそばも道路に大きな水たまりになっていました。幸い建物には浸水はなかったのですが、ニュースを見ると河川の氾濫によってかなりの被害が出ているようですね。遭われた方々にお見舞い申し上げます。
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明けて次の日。この日は父親の墓参りの後、母親と妹の3人で定山渓温泉に一泊することになっています。

道中、絶景スポットなるものを発見したので軽く寄り道。

駐車スペースから一番近かったのでラルマナイの滝。「ラルマナイ」とは、アイヌ語で水無沢と訳し、一説には沢の両側がきりたち、急流で滝になっているところの意味です。北海道の地名ってアイヌの言葉からってのが多いですよね。

澄みきった水の流れが清涼感を醸し出しています。涼しげでいいですなぁ~。

ラルマナイの滝から少し離れたところにある白扇の滝。


高さ15m幅18mで真っ白な扇を広げたような優美な姿に見えることから名づけられました。紹介されているサイトの写真を見ると紅葉の時期はとても綺麗かもしれません。
一応、動画もUPしてみました。

さて。
宿のチェックインまでは少し時間があったので、定山渓温泉を通り過ごして、昼食がてら中山峠まで来てみました。

ここは2012年の北海道ドライブ以来。宿の晩飯のこともありますが、普通にレストランにします。

せっかく北海道ということで、頼んだのは豚丼です。

豚丼は帯広に行くたびによく食べていましたが、ここの豚丼もなかなかの美味しさです。


中山峠からほどなくして今回の目的地である定山渓温泉に到着。
定山渓温泉は、札幌市の中央部を流れる豊平川上流の山峡にある北海道の代表的な温泉です。
所在地は北海道札幌市南区定山渓温泉地区…。いやあ、ここ札幌だったんですね。奥多摩が東京だったんだみたいな感覚に近いですかね。「札幌の奥座敷」とも呼ばれているというのもわかる気がします。

今回お世話になるのは「ぬくもりの宿 ふる川」。ふる川はこの定山渓の他、虎杖浜と小樽にあるのですが、これで全部のふる川を制覇したことになります。(笑)

堂々の記念撮影。

廊下も落ち着いた雰囲気でいいですね。

お部屋は和室です。これぞ旅館って感じで個人的には好き。

だけど、お部屋の窓からの景色はイマイチかな。(笑)

食事までは少しあるので、近隣を散歩することに。

定山源泉公園。
定山渓温泉を拓いた美定山(みいずみじょうざん)の生誕二百年を記念し建設されたとのこと。ちょっと覗いてみます。

園内にある開祖美泉定山の像の前でそっと手を合します。

カッパさんも入浴中。

買ったタマゴをここに入れておけば温泉タマゴの出来上がり。



全体的に古びた感じの温泉街なのかな。それにしても5月に行った渋温泉がこじんまりとした小さな旅館ばかりの温泉街だったのと比べると、ここは大きな旅館が目立ちますね。


定山渓温泉は河童推しみたいな感じです。ところどころにこんな河童さんがいらっしゃいます。


今度は温泉街のちょっと奥にある二見公園の散策です。

またまた河童さ~ん。




「釣れますか~?」

お散歩の最後は、河童の大王様とのツーショット。

宿に戻った後は、さっそく一風呂。
散歩で汗をかいたのでスッキリしたいですよね。ふる川には展望風呂と貸し切り風呂、そしてこのゆ瞑みの露天風呂があります。このゆ瞑みの露天風呂は別途料金がかかるのですが、宿泊すると1回分の入浴券がもらえました。 (※撮影はNGだったので、写真は公式サイトから拝借しました)

お風呂からあがると、ちょうど食事の時間になりました。今回は創作和食のプランです。何が出てくるかというのも旅館に泊まるときの楽しみの一つですよね。
まずは、食前酒の果実酒。そして、先付の冷やし茶碗蒸し。上品な味でいいですね。
まあ、ぶっちゃけどれもとても美味しかったのですよ。説明してもうまく伝える自信もないので、簡単に写真を並べておきます。味は想像してみてください。(笑)

続いてお刺身。

中皿は、蓮根饅頭おかき揚げ。帆立が中に入っていました。ゆず胡椒でいただきます。

焼物は夏鴨ミンチとトマトみそ焼き。時鮭の焼き浸し。

温物はじゃが芋クリームとキノコあんかけ。

とろろ麦ごはんと赤だし汁。

デザートの桃ジェラート。

いやあ、おいしかったですねぇ~。お腹いっぱいです。
そのあとはちょっと休憩した後もう一度お風呂へ。大浴場に入ってぐっすり寝てしまいましたとさ。
■今回のルート
A:えにわ湖(ラルマナイの滝・白扇の滝)
B:中山峠
C:定山渓温泉
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えこりん村の続きです。
銀河庭園の隣には動物と触れ合えるみどりの牧場があります。有料なのですが銀河庭園と同チケットでOKということなので、見学してみます。

みどりの牧場はどうぶつ達との出会いをコンセプトししたふれあいの牧場。
アルパカを始め、ヒツジ、リャマ、ミニチュアホースやヤギが放牧展示されています。

「こんにちわナリ」

この日は暑くて、動物たちもダラケ気味。


カメラ向けてもなかなかこちらを向いてくれません。




動物を眺めながら木陰でしばらく休憩。少し元気が出たところで今度は無料エリアにある「とまとの森」に行ってみました。

ここには世界一のトマトがあるのです。

ビニルハウスの中にはこんな景色。これはトマトの木です。通常20~30個ほどしか収穫できないトマトも、ここ「とまとの森」では1株から13,000個以上を実らせます。
ここでは一粒の種から水耕栽培で育てています。特別な品種ではなく、ごく普通にスーパーなどで売られているトマトです。

見上げると一面に広がるトマトの天井です。

脇には階段があるので、上からもトマトの様子を見ることができます。まあ、ただの葉っぱです。この下にはおびただしい数のトマトがぶら下がっているのです。(笑)

音楽を聞かせたり、ストレスをできるだけ排除し、トマト本来の能力を最大限引き出させ、苗は水槽の中に根を伸ばし養分・水分・空気を吸収して大きく早く成育させたトマト。自分的にはちょっとヒットでしたね。
動画にもしてみました。

やっぱり買っちゃうのねぇ~。(笑)
■今回のスポット
えこりん村 みどりの牧場/とまとの森
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今回も昨年同様に飛行機+レンタカーでの北海道なのですが、まずは新千歳空港からほど近い恵庭市にある「えこりん村」に行ってきました。
えこりん村は、HPによると「環境負荷を軽減し、持続可能な社会の形成に貢献したい」この想い「えこ」を実現するために、動植物をはじめとする自然環境とのつながり「輪=りん」を大切にしながら展開する小さなコミュニティー「村」を意味するようです。

この日は北海道といえどかなり暑い日でした。とりあえず元気なうちに有料エリアである銀河庭園を見学することにします。駐車場からのアプローチもいかにもって感じの雰囲気です。

入園料は、大人1,200円なり。



庭園内には各テーマに沿った庭園が配されています。入口で頂いたパンフレットの解説を見ながらそれを楽しむのもまたよし。


まるでヨーロッパかなにかの庭園など外国に来たみたいです。(←行ったことないけど…)


流木で作った熊。




小高い丘の上からは庭園を見下ろすことができます。この景色、まるで自分が絵本の中にいるようですなあ…。(笑)



青い空と緑の大地。広々した北海道の景色が外国の風景になんとなく似ているのかもしれませんね。


「試される大地、北海道ナリ!」(←今は使ってなかったっけ?)




白樺っていえば北海道だなと。信州あたりで白樺を見ると、やっぱり故郷の北海道を思い出します。


あっと驚くようなアトラクションはありませんが、じっくりと楽しむことができる大人の方にはおススメの場所です。ただこの日は暑かったのでお天気も気を付けてくださいね。(笑)
■今回のスポット
えこりん村 銀河庭園
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